DSE社

DSE社(デンマーク)

DSE社(デンマーク)

DSE社 旧名DANSK社(デンマーク)
 
空港地上管制システム・エナメルワイヤー品質検査装置
などハイテクエレクトロニクス機器の製造と販売。
電線関連ではエナメル線用機器に特化して、
タンジェントデルタ試験器、インライン不良探知機、
自己融着線試験器を製造しています。
タンジェントデルタ試験器は計測時間が早く、使い易さで
好評を得ています。
 
【DSE社 取扱商品】
・エナメル線検査装置

TD-5タンジェントデルタ エナメル線検査装置

TD-5タンジェントデルタ エナメル線検査装置

タンジェントデルタ試験機TD-5
【TD-5  タンジェントデルタシステム】
 
●特長
・データグラフが簡単に作成可能
・品質管理・生産管理に最適
・試験本数:1本
・ワイヤー径:0.1mm~1.5mm
 
TD-5は1種類の試験線に対して短時間に計測を行う
システムです。サンプルを試験する前にグラファイトの
塗布を行います。
PCを用いた対話型のプログラムにより試験線の情報
(機械番号・線径・エナメルの種類等)を入力します。 
計測時には、コンピューターによりテスターは選択された
温度範囲で自動的にTgD値の計測を行いTgD値と関連
データのグラフをPCの画面に表示します。
サンプル測定時間は、エナメルの種類・線種・測定最高
温度により1~6分で計測後直ちに強制冷却を行い次の
サンプルの計測が可能となります。
グラフは、等分目盛りで表示されオプションのソフトを
使用するとグラフを等分目盛り/対数目盛り・D値の
増加量パスワード及び48種類の設置値選択が可能です。
データベースは、メインデータから表形式で全てのグラフ
検査機能を備えています。

TD9000 タンジェントデルタ エナメル線検査装置

TD9000 タンジェントデルタ エナメル線検査装置

タンジェントデルタ試験機TD-9000
【TD9000  タンジェントデルタシステム】
 
●特長
・データグラフが簡単に作成可能
・品質管理・生産管理に最適
・試験温度:45~350℃
・計測周波数:50Hz-300Hz-1KHz-3KHz-10KHz-30KHz
             -100KHz-300KHz
・試験本数:8本
・ワイヤー径:10μ~2.0mm
TD9000/322では計測を連続的に行う為に2つのオープン
  があります。
 
計測中は、操作の必要はありません。
システムは、タンジェントデルタ曲線を自動で計測
します。 
サンプルと選択した測定温度レンジにより異なりますが、
220VAC電源で計測時間は15分~60分です。 
計測中は、PCの画面上にサンプル温度とグラフが表示
されます。
計測後は、自動的に計測曲線と計算値が印刷されます。 
システムの強制換気装置により350℃から45℃への冷却は
約35分です。
グラフは対数または等分目盛りで表示され、自動的に
データベースに記録されます。
データベースからタンジェントデルタ温度・日付・番号
エナメル種類等の項目で特定のサンプルデータを検索
可能です。
データは、他のデータベースへの出力/入力が可能です。

エナメル線欠陥検査装置

エナメル線欠陥検査装置 HVC360

DSE2000
【HVC360 ピンホールテスタ】
 
HVC360は、種々のエナメルに適したテスタで、ピンホールや絶縁不良部を確実に検出します。 HVC360は柔らかなブラシを使用し、低張力柔軟ブラシの技術には以下の新しい特徴があります:
 
*        ワイヤー周囲 360°を包囲
*        エナメルへのダメージが少ない
*        高範囲の線径
*        絶縁不良部検出の向上
*        スパークによるワイヤーのダメージが少ない
*        保守の必要性が低下
 
計測規格: NEMA MW 1000—2003に準拠します。
 
計測原理は均一なイオン層(コロナ)を高圧電源で発生させ、その電界は線の周囲360度に作用し外周
上のピンホールや絶縁不良を検出します。
エラーは、ピンホールまたは絶縁不良部として定義されます。DSE社のHVCシステムは、3段階の検知しきい値を選択でき、100μAのパーセンテージで表わされます。 ユニットにあるしきい値検出器のテスト電圧と感度を調節して、システムは以下のエラー群を記録します。
 
 
しきい値1は、静的な制限で、通常はエナメルとテスト電圧に応じて最高値で設定されます。 電流μAがこの値に達するごとに、カウンタは1つ増加し、1つの故障が記録されます — IEC/NEMA Bench Testerと似ています。
 
しきい値2は、静的な制限で、値を低く設定します。電流がこの値に達する毎にカウンタは増加します。
 
しきい値3は、動的な制限で、電流をプラス方向に1つ変更したことが記録されます。 制限を5 μAにした場合、1カウント増すには、0.5秒間に5μAレジスタ以上の電流を上げる必要があります。
 
つまり、しきい値1はピンホールを、しきい値2は薄いエナメルの絶縁不良部を、しきい値3は気泡や厚さなどの小さな変化した部分を、それぞれカウントします。